センチメータ級測位を実現させるための測位補強信号CLASは、
衛星からの信号だけで高精度な測位を実現させる仕組みとして注目されています。
CLASは、地上波による通信を必要としないこと、日本全国どこでも利用可能なことから、様々な実証実験が行われています。
公共測量では未だ利用承認されていませんが、ドローン等での利用をはじめ、測量・土木業界でも利用が期待されています。
本セミナーではCLAS対応の受信機AQLOCの使い方について、利用に必要な準備から、Tera Termを利用した観測方法までご説明します。
| 内容 | 準天頂衛星CLAS対応受信機「AQLOC-Light」の使い方 ・CLAS（センチメータ級測位補強） ・AQLOC-Lightの使い方 ・Tera Termを使った観測 講師：アイサンテクノロジー株式会社 細井 幹広 一般社団法人 測位航法学会 理事 一般財団法人 宇宙システム開発利用推進機構 理事 |
|---|---|
| 日時 | 2021年7月30日（水） 開始時間 16:00～ |
| 対象 | 土地家屋調査士 測量業 土木建設業 ご興味のある全ての方 |
| 会場 | オンライン（Zoom配信いたします） |
| 時間 | 約20分間 |
| 参加費 | 無料 |
| お申込み | こちらのウェビナーは申し込み制です。 申し込みいただいた方に、ZoomのURLをご案内致します。 当ウェビナーへのお申し込みは下記URLからお申込みください。 https://aisantec.smktg.jp/public/application/add/1385 |
| 締め切り | 2021年7月30日（金）15:30のお申込みまで |
【お問合わせ】
アイサンテクノロジー株式会社Webマーケティング事業部
※リモートワークを推奨しておりますため、メールでのお問い合わせをお願いしております。
web-marketing@at45.aisantec.jp