WingEarth(1.0.26)における主な変更点について紹介します。
主な変更点
- IP法で線形データを作成する機能を追加しました。
- コメントを注釈データとして登録する機能を追加しました。
- 計測した距離を注釈データとして登録する機能を追加しました。
- 計測した面積を注釈データとして登録する機能を追加しました。
- 注釈データをDXF/DWGとして出力する機能を追加しました。
- ビューワーで注釈データを作成する機能を追加しました。
- 点群に陰影をつけて表示する機能を追加しました。
- 背景地図として国土地理院地図を利用する機能を追加しました。
- 背景地図を使って点群を着色する機能を追加しました。
- E57フォーマットの点群ファイルから現場を作成する機能を追加しました。
- DEMファイルから現場を作成する機能を追加しました。
- 平面オルソ出力時に解像度を現在の画面表示から取得する機能を追加しました。
- 表示されている点群の色を使ってメッシュを作成する機能を追加しました。
- 最小辺長を使ってメッシュを作成する機能を追加しました。
IP法で線形データを作成する機能を追加しました
IP法を使って線形データを作成し、作成した線形データはSIMAファイルやLandXMLファイルに出力する機能を追加しました。
コメントを注釈データとして登録する機能を追加しました
コメントを入力し注釈データとして点群上へ登録する機能を追加しました。
登録したコメントは一覧画面からも確認ができます。
計測した距離を注釈データとして登録する機能を追加しました
計測した距離を注釈データとして点群上へ登録する機能を追加しました。
登録した計測距離は一覧画面からも確認ができます。
計測した面積を注釈データとして登録する機能を追加しました
計測した面積を注釈データとして点群上へ登録する機能を追加しました。
登録した計測面積は一覧画面からも確認ができます。
注釈データをDXF/DWGとして出力する機能を追加しました
コメント、距離、面積の注釈データをDWG/DXFファイルに出力する機能を追加しました。
ビューワーで注釈データを作成する機能を追加しました
ビューワーでコメント、距離、面積の注釈データを作成する機能を追加しました。
作成した注釈データは外部出力し、ビューワーとWingEarthとの間でデータの交換をすることが可能です。
点群に陰影をつけて表示する機能を追加しました
点群に陰影を付けることで形状や起伏などを確認しやすいようにしました。
背景地図として国土地理院地図を利用する機能を追加しました
国土地理院が提供している国土地理院地図をWebから取得し、背景に表示する機能を追加しました。
標準、淡色、写真の3種類の地図が利用可能です。
※利用に関しては国土地理院コンテンツ利用規約に従ってご利用ください。
背景地図を使って点群を着色する機能を追加しました
色がない点群に対し、背景地図の画像を使って着色する機能を追加しました。
E57フォーマットの点群ファイルから現場を作成する機能を追加しました
E57フォーマットの点群ファイルを使って現場を作成する機能を追加しました。
また、E57フォーマットで点群を出力する機能を追加しました。
DEMファイルから現場を作成する機能を追加しました
DEMファイルを点群として取り込み、現場を作成する機能を追加しました。
平面オルソ出力時に解像度を現在の画面表示から取得する機能を追加しました
平面オルソ出力時に、解像度を現在の点群が表示されている画面から取得する機能を追加しました。
表示されている点群の色を使ってメッシュを作成する機能を追加しました
現在表示されている点群の色を使用してメッシュを作成する機能を追加しました。
最小辺長を使ってメッシュを作成する機能を追加しました
2Dメッシュ、3Dメッシュ作成時にメッシュ間隔の最小辺長を指定してメッシュを作成する機能を追加しました。
背景地図の出典「国土地理院」