点群の「表示品質(MAX値)」を作業に応じてコントロール
「表示品質」のゲージを動かして、‘精細な表示’と‘間引き表示’を変えている例です。
メモリ負担の軽い状態で、樹木・草・通行人・車両などの不要点を除去したり、地物を正確に捉える場合には、表示品質をあげるなどの使い分けが可能になります。
PROS
WingEarthでは、点群の「表示品質(MAX値)」を作業に応じてコントロールできます。
初期の「3D-PCP(点群のクリーニング)」は、表示品質を低く、3Dトレース時には高品質などの切り替えが自在です。